Behind X's drum seat Jerry Gaskill



Jerry Gaskill

Jerry Gaskill
"Come Somewhere" ('04)
King's XのドラマーJerry Gaskillの初ソロアルバム。プロデュースは盟友Ty Tabor。Jerry Gaskillがドラム、殆どのアコースティックギター、少しのエレクトリックギターにヴォーカル。その他のギター、ベース、キーボードといったところがTy Taborが担当。冒頭の"The Kids"や"Crazy"に最後の"Face the Day"あたりはKing's Xのメンバーに共通するヘヴィーグルーヴの強い曲もあるが、全体的にアコースティックギターがメインに、シンプルなアレンジで纏め上げられた作品。そういう意味ではJerry Gaskillの声を楽しむ作風になっている、と言えるだろう。もしかしたら、メンバーのソロ作品中、一番、Beatlesからの影響が強い作風かもしれない。特に"Faulty Start"や"All the Way Home"あたりに顕著なのが、Beatles同様、シンプルでありながら心に残るメロディー。Jerry Gaskillのパーソナリティーを感じさせる作品であり、愛すべき小作品集といった趣。いつまでも聞いていたい作品だ。


King's X

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